2013年01月29日

アクリルグランドを使用したリフトグランド

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油性の描画材料で銅版に描きます。この場合は、油性版画絵の具を使用。クレヨン等でもOK。

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アクリルグランドを流し引き。
その後、サラダ油とウエスで描画部分を拭き取って、アクアチントして腐蝕します。


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2010年05月31日

クレパスでリフトグランド

サクラクレパスとアクリルグランド(Z*ACRYL HARDGROUND EMULSION)を使用。
描画前に、クリームクレンザー(ジフなど)とスポンジで版を脱脂しておく。

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サクラクレパスで版に描画後、アクリルグランド(Z*ACRYL HARDGROUND EMULSION)を刷毛で塗布した状態。

グランドはウォーマーなどで1〜2分間加熱して乾燥後、サラダ油をつけてウエスで拭くとクレパスの描画部分が除去できます。
その後、食器用洗剤とスポンジで水洗後、腐蝕。

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左:インクを盛った状態。 右:刷り。(アクアチントはしていません)

*山本寛子さんによる制作過程の試作です。

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2010年03月17日

油性絵の具を使うリフトグランド

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アクリルグランドを流し引きした後、サラダ油をつけてウエスで拭くと、描画部分が除去できます。

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技法:リフトグランド、アクアチント
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2009年08月10日

水性アクリルグランドでリフトグランド。

09-8-9a.jpg 09-8-9g.jpg
技法:リフトグランド、アクアチント、ドライポイント
リフトグランドとエアーブラシによるアクアチントは水性アクリルグランドを使用。
インク:アクアインタリオ
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2007年09月24日

スタジオ風景 9-23 '07

アクリル水性グランドを使用するリフトグランド。

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油性版画インクにオリーブオイルを少量加える。

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これを筆で版に描画。そしてアクリル水性グランドを流し引きします。

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サラダ油を版につけて、ウエスで軽く擦ると描画部分の油性インクだけがきれいに除去できます。
その後、食器用洗剤(石鹸)で版を洗い、クレンザーで脱脂してアクアチントします。

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アクアチントの前に5秒間ほど腐食液に浸けてごく浅い腐食をしました。
アクアチントは、アクリル水性グランドをエアーブラシを使って吹き付けます。

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技法:リフトグランド

この方法は、従来からある伝統的なリフトグランドの逆の発想です。
また、お湯に浸したりする必要が無く簡単に出来ます。
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2006年10月23日

リフトグランド技法の訂正

●アクリル水性グランドを使用したリフトグランドについて

2006年07月22日の記事のなかで紹介した技法を一部訂正しました。

訂正箇所は、この青色で示しています。ご覧ください。
http://hanga.seesaa.net/archives/20060722.html

ぬるま湯に浸けることなく、より簡単に出来ます。




posted by Studio at 20:43 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | リフトグランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

アクリル・リフトグランド

アクリル水性グランドを使用したリフトグランドを紹介します。(*1)

版画用油性インクにオリーブ油を少量混ぜたもので版に筆などで描画します。(*2)
olive2.jpg olive.jpg

byuga2.jpg byoga.jpg

アクリル水性グランド流し引きするか、または、エアーブラシで吹き付けて全面マスキングします。
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電熱器(ウォーマー)で版を30秒〜1分加熱して完全にグランドを乾かします。

サラダ油を版につけて、ウエスで油性インクを拭き取ります。

描画した部分がグランドとともに除去されて銅の表面が現れます。

食器洗いに使う洗剤とスポンジで版を水洗します。

クレンザーとスポンジで版を洗い脱脂します。

版を腐蝕液に数秒浸けて描画部分が確実に腐食するか確かめます。

このまま腐食を続けるとディープエッチングになりますが、アクアチントを施すために、
版に醤油をかけることで中和すると同時に酸化膜も除去します。念のためクレンザーを含んだスポンジで洗い、脱脂します。


アクリル水性グランドを使用したアクアチント

エアーブラシを使い、版にアクリル水性グランドの細かい粒ができるように吹き付けます。
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電熱器(ウォーマー)で版を30秒〜1分加熱して完全にグランドを乾かします。

タテ型腐蝕タンクに入れたエジンバラエッチ液で3分間腐食しました。
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炭酸ナトリウム水溶液に5〜10分浸してアクリル水性グランドを除去します。
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試し刷り
harumi7-22.jpg



(*1)伝統的技法では、砂糖の飽和溶液に墨とアラビアゴムを混ぜたものなどを用いて版に描画し、その後、伝統的なグランド(アスファルトを原料とした油性)を流し引きします。

(*2)グランドを流し引きした時に、描画した油性インクが軟らかいなどの原因で、もし少し流れるところがあるときは、冷蔵庫で版を冷やせば描画部分が固くなります。

posted by Studio at 19:58 | 京都 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | リフトグランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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