
フィルムは大きめにカットする方が良い。(指で持った部分が画面の中に入らないようにするため)

版に用いる金属板は、版を腐食しない場合は銅板よりも安価なアルミ板などでよい。

水をスプレーする。


ゴムベラまたはスキージーを使い中心部から外側へ向かってこすり、気泡と水を追い出す。

カッターで不要な部分を切り取る。

少し加熱する。
露光して現像。


原稿のプリント面を下にして置き、ガラス板を置いて周りをクリップで押さえて密着させる。

現像後後、少し加熱してから後露光して版を強くする。




写真製版を用いた「ランプ展」の模様をウエダさんのブログで見られます。
ノブコ ウエダ
http://nobukoueda.exblog.jp/