2009年04月19日

露光時間のテスト

アクアチントスクリーンを使う製版方法と原稿の作り方。

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(左)インクはアクアインタリオ。(右)フォトポリマーフィルムの版にインクを詰めた状態。

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(左)アクアチントスクリーン(OHPフィルムにインクジェットプリンターでプリントアウト)。(右)部分拡大(アクアチントスクリーン)


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(左)露光時間のテストの試し刷り。(右)原稿(OHPフィルムにインクジェットプリンターでプリントアウト)

解説:
原稿の作り方。
トーンカーブは全く操作しない。
インクジェットプリンターの設定をモノクロでプリントアウト。
黒ベタの部分ができる。

露光。
最初にアクアチントスクリーンを露光し、その後、原稿を露光する。
このようにすることで黒ベタ部分をドットにすることができる。

露光時間をテストする。
アクアチントスクリーンと原稿の露光時間を同時にテストする。
試し刷りをして適正な露光時間を見つける。
この場合、アクアチントスクリーンは20秒〜25秒。
原稿は、30秒〜40秒。

このアクアチントスクリーンの作り方。
アドビフォトショップで黒ベタをつくる。
トーンカーブ100
解像度600
でインクジェットプリンターのモノクロ設定でプリントアウト。

posted by Studio at 16:42 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | フォトポリマー(写真製版) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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