(左)インクはアクアインタリオ。(右)フォトポリマーフィルムの版にインクを詰めた状態。
(左)アクアチントスクリーン(OHPフィルムにインクジェットプリンターでプリントアウト)。(右)部分拡大(アクアチントスクリーン)
(左)露光時間のテストの試し刷り。(右)原稿(OHPフィルムにインクジェットプリンターでプリントアウト)
解説:
原稿の作り方。
トーンカーブは全く操作しない。
インクジェットプリンターの設定をモノクロでプリントアウト。
黒ベタの部分ができる。
露光。
最初にアクアチントスクリーンを露光し、その後、原稿を露光する。
このようにすることで黒ベタ部分をドットにすることができる。
露光時間をテストする。
アクアチントスクリーンと原稿の露光時間を同時にテストする。
試し刷りをして適正な露光時間を見つける。
この場合、アクアチントスクリーンは20秒〜25秒。
原稿は、30秒〜40秒。
このアクアチントスクリーンの作り方。
アドビフォトショップで黒ベタをつくる。
トーンカーブ100
解像度600
でインクジェットプリンターのモノクロ設定でプリントアウト。