2009年03月31日

応挙寺

兵庫県香住にある大乗寺に行ってきました。応挙寺とも呼ばれてます。

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日本海に面した香住は京都市内から車で4時間ほどかかりました。結構遠いです。
行ったのは3月29日。この日が円山応挙の現物のふすま絵(障壁画)165面が見られる最後の日でした。何年か前に博物館の展覧会でここにある一部を見たことはあったのですが、まあこういう機会はこれからもあるでしょうが、部屋にはまっているふすま絵を見られるのが最後ということです。これからはこれらの絵はすべて写真撮影されたデジタルデータからプリントアウトされたレプリカに置き換わるらしいです。
仏間の十一面観世音菩薩を中心にそれぞれの部屋という空間を曼荼羅として立体的に具現化しているそうです。

写真撮影してそれをプリントアウトしたレプリカもありましたが、見比べると固いカチッとした感じです。本物はやわらかくふっくら感じられました。博物館などではガラス越しにしか見ることが出来ませんが、この時はまさに生で見れました。

いろんな仕掛けがあることにも驚いた。鯉は近づくと逃げて行くように見えたり、可愛い子犬はどの位置から見ても目が合うように描かれていたり、また、ふすまを開けても閉めても破綻の無いように描かれていたり、部屋の外の景観や庭(小堀遠州作)に繋がるように描かれていたりと。

金箔に描かれた水墨画は数種類の墨を使い分けてあり松の葉が青く見えたり、電気を消して自然光で見ると墨の濃淡がより浮かび上がって、金箔の光も厳かに感じられ孔雀の存在感が気高く感じられました。

以前からこの寺のことを知っていたら毎年でも見に行って一日中光の移ろいの中で眺めていたかった。

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帰りは日本海を眺めながら香住漁港でかにを食べて、酒の肴と酒蔵があったので香住鶴というお酒を買って帰りました。酒蔵では試飲も出来ますが酒好きがうっかり車で来ていることを忘れて試飲しそうになり注意されました。

大乗寺のホームページ http://www.daijyoji.or.jp/main/
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2009年03月26日

露光テーブル

キーポイント(写真製版)

位置情報露光テーブル

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5〜6mmの品ベニヤ板の上に固めのクッションのあるスポンジのようなものを貼っています。
版と原稿(OHPフィルム)をガラス板で挟み密着させるためです。
3mm厚のガラスを使用。額に用いられている2mm厚のガラスでは薄くて割れる危険性が高いです。
原稿のプリントされた面(印刷面)を必ず版と密着させるように置きます。
版が反っていたり変形していて平でない状態では、密着できず原稿と版に隙間が空いてしまうので露光が不完全になります。

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品ベニヤの裏側は板が反らないように角材で補強しています。
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2009年03月25日

エアーブラシのアクアチント

キーポイント(アクアチント)

位置情報ハードグランドエマルジョンの原液を使用します。
エアーブラシで版に霧状の粒子になるように吹き付けます。
かけすぎると粒子と粒子の間に隙間が無くなり、または垂れてきて流し引きしたのと同じようになってしまいます。控えめにかけることがポイント。

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版を白い紙の前に立てかけます。白い紙につくグランドの青色からもエアーブラシの噴霧状態が分かります。版に吹き付けられている粒子もよく見ると見えます。慣れれば感覚的にうまくできるようになります。

エアーブラシのノズルをいったん全部閉じた状態から少しづづまわして開けて少し出る状態が細かい粒子が出ている状態です。

より健康を考慮すればゴーグルとマスクを着用します。


1%の炭酸ナトリウム水溶液をつくっておけばアクアチントをした部分だけの除去に使用できます。
液を版にかけてしばらくおいて軽く擦る、またはバットの中に浸して軽く擦るようにする。

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2009年03月24日

油性インクとAKUA INTAGLIO

キーポイント(インクの掃除)

位置情報油性インクの場合。

サラダ油とウエスでインクを拭き取った後、食器用洗剤とスポンジで水洗します。
ゴムローラーやヘラなども新聞紙とウエスでだいたい拭き取った後このようにします。
水洗後の銅版の水滴はしっかりと拭います。気になる場合は消毒用アルコール(エタノール)で拭いておくとよいでしょう。

ポリマー凹版(フォトポリマーフィルムを貼った版)にはアルコールやD-Solveはエマルジョンが溶けるために使用できません。

水洗できないもの(インク練り台など)はサラダ油で拭いた後消毒用アルコール(エタノール)で拭いて油分を取り除きます。

有機溶剤を使っていた時よりもウエスの使用量が少なくてすみます。

水をよく使うので手荒れに気をつけて下さい。

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サラダ油だけで版に残ったインクがきれいに除去できないときは、D-Solveを使用します。


位置情報AKUA INTAGLIO (アクアインタリオ)- SOYバインダーインクの場合。

ウエスであらかたインクを拭き取った後、
食器用洗剤(または普通の石鹸)をスポンジにつけて水洗します。



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2009年03月23日

アクリル水性グランドの使用方法

キーポイント(グランド)

位置情報ハードグランドの塗り方

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ハードグランドエマルジョンを水で1.5倍に希釈して流し引きします。(グランド2:水1) 刷毛引きも可能。
このグランドは塗布すると透明です。

ピカールで磨いた時はサラダ油で汚れをしっかり落とし食器用洗剤で水洗。
酸化膜が版の表面にあるようであれば小さなウエスで包んだ塩で酢を少々版に垂らして拭くようにして除去する。
そして台所用クリームクレンザーを版につけてスポンジで円を描くように擦って脱脂。
脱脂の作業は指の油をつけないためにゴム手袋をするほうが好ましい。
脱脂後は版の表面は絶対触らない。

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流し引きは出来るだけ薄く塗布するために何回もかけないで1回ですむようにしたほうがよい。トレーに溜まったグランドは容器に戻して使える。

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流し引きした後はこのような台に版を置いて余分なグランドを版の角から流すと端に溜まりができにくい。

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この角に溜まりができると時々筆で取ってやります。
あらかた余分なグランドが流れて液が切れてしまったら電熱器の上にのせて加熱し完全に乾燥させます。

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グランドを完全に乾燥させるために重宝します。
小さい版なら電熱器が十分熱くなった状態で30秒〜60秒間の加熱でOK。

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角材とベニヤ板で作ってある。



位置情報修正グランド

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修正グランドはハードグランドエマルジョンとストップアウトレジストを1:1で混合して使う。
蓋付きの小瓶に入れて作っておくと使いやすい。絵皿に取り出して使う場合は時間経過とともに固くなるのでサランラップで蓋をすれば固まりにくくなる。

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修正グランドを塗るために使った筆は水に浸けておくと固まらない。使う時は水分をよく拭ってから。

溜まりや気泡が無いようにして出来るだけ薄く均一に塗ります。

修正グランドでマスキングして腐食を繰り返す場合は、
腐蝕液から版を取り出した後は少量の醤油をかけて腐食止めします。こうしないと修正グランドの接着力が弱くなり剥がれてしまうことがあります。

グランドの除去は10%の炭酸ナトリウム水溶液に10分間浸ける。
アクアチントの粒子は3〜5分間で除去できる。

修正グランドを塗った部分は完全に除去できなくて版に付着して残っていることがある。
よく見るとわずかに緑色を確認できる。ルーペでよく見てみる。試し刷りするとアクアチントの部分がモワモワして均一に刷れない。
このような場合は水で2倍に薄めたアンモニア水を版にかけて歯ブラシなどで擦る。または、D-Solveを版にかけてナイロンの毛の刷毛などで伸ばして数十秒置いてから歯ブラシなどで擦る。またはアンモニア水を使用した後にD-Solveと両方使用する。
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アンモニア水はこのような容器に入れて版に適量かけるようにするとよいでしょう。

アンモニア水は比較的強いアルカリ性になりますので、念のためにゴム手袋などを使用し直接手を触れないようにして下さい。鼻を突く匂いがあります。換気をよくして出来るだけ吸引しないようにして下さい。

北山銅版画室で販売しているアンモニア水の濃度は5%と低く劇物の対象外です。薬局で虫さされのかゆみ止めや気付け用に販売されているアンモニア水の濃度は10%前後です。


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2009年03月22日

自作のソフトグランドで。

ラードやミツロウなどを混ぜて自分で作ります。
このソフトグランドのレシピはこちら。
http://hanga.seesaa.net/article/39903598.html

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版を暖めながらグランドをローラーで(少々厚めに)塗布します。
薄い紙(ロール紙など)を版の上に当ててその上から鉛筆で描画。
腐食後、このグランドはサラダ油で除去できます。(有機溶剤は不要です。)

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技法:ソフトグランド
2版多色刷り
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2009年03月21日

リフトグランド

技法別体験コース

油性版画インクにオリーブ油を1〜2滴混ぜて筆などで銅版に描きます。
描く前にクレンザーで銅版の表面を脱脂しておきます。
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描画後、アクリル水性グランドを流し引きします。
流し引きの前に版を冷蔵庫で冷やして描画部分のインクを固くすると、グランドを流した時に描画部分の一部がたれるのを防ぐことが出来ます。
または、版を寝かした状態でグランドをエアーブラシを使って吹き付けてもよいでしょう。
グランドを完全に乾燥(電熱器で30秒〜60秒間)させた後、サラダ油とウエスで描画部分を拭き取ります。その後、脱脂してエアーブラシでアクアチントします。


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腐蝕液から取り出した後、修正グランドでマスキングしているところ。

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技法:リフトグランドエッチング、アクアチント


posted by Studio at 01:40 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 技法別体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

展覧会を2つご案内

フォトポリマーフィルムを使用してつくった作品も出品されるそうです。


関西版画展
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出口春菜 銅版画展
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posted by Studio at 12:00 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

スタジオ風景 3-19 '09

ポリマー凹版(フォトポリマーグラヴール) 


フォトポリマーフィルムを使用した写真製版。

原稿のデータ:トーンカーブ30
レーザープリンター印刷設定 解像度600dpi


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露光時間:45秒
照射距離:60cm
光源:ケミカルランプ8本(20ワット)


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版の上にちぎった和綴じ本をコラージュしていっしょに刷って作品に仕上げています。

posted by Studio at 18:37 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | フォトポリマー(写真製版) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

レーザープリンター(2)

フォトポリマーフィルムを使用した写真製版『原稿作成』

●レーザープリンター(ブラザーHL-5250DN)でプリントするための写真の加工方法。


1). アドビフォトショップで使用する写真を開く。
2). レベル補正をする。(自動レベル調整、自動コントラスト)
3). トーンカーブの出力30〜60くらいにする。

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4). 画像解像度でドキュメントのサイズを入力。(例えば版の大きさと同じサイズにする)
グレースケールに変換しないで、カラーのままでプリントします。その方が若干精細にプリントされるようです。
5). プリントする。
プリンターの印刷設定は「ファイン、白黒」を選択。
Resolution(解像度)600dpi でMedia Type(用紙)は Transparencies (OHPフィルム)を選択。

プリントの結果は全て黒色のドットに置き換わっています。


『刷りの注意点』

フォトポリマーフィルムを貼った版は、ゴムローラーでインクを詰めていきます。版に傷を付けないためにへらは使用しません。

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刷り後の版の掃除は、サラダ油を版に適量つけてウエスで拭きます。インクがきれいに取れたら食器用洗剤(または普通の石鹸)で油汚れの食器を洗う要領でスポンジを使い水洗します。
決して有機溶剤のベンジンやアルコールなどは使用しないで下さい。フィルムが溶けてしまいます。また、D-SOLVEも同じようにフィルムが溶けるために使用できません。

・できた作品はこちら!
リンク:石のコトバ http://nobukoueda.exblog.jp/11123185/
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2009年03月17日

レーザープリンター

フォトポリマーフィルムを使用した写真製版。

OHPフィルムにプリントアウトするのにレーザープリンターを使用してみました。
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ブラザーのHL-5250DNです。(レーザープリンター)
Mac OS9とMac OSXの両方に対応しているために選びました。

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OHPフィルムは、3MのCG3300(白黒レーザープリンター用)が適しています。

これまでは、インクジェットプリンターを使用していました。ブラザーのMFC-100(複合機)でした。
この機種は古いモデルです。しかしモノクロ設定でしっかりと黒インクだけがプリントされました。

最近のインクジェットプリンター(エプソン)は印刷設定をモノクロにしてもカラーのインクも少し噴射する構造になっているらしく、原稿作成には不向きではないかと判断してレーザープリンターを購入しました。
(インクジェットプリンターのエプソンPX-A650では作成できることを確認しています。これも旧モデルだと思います。)

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原稿のデータ:
トーンカーブ 60
プリンター設定の解像度 600dpi

露光時間 40秒間

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版にインクを詰めたところ。

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試し刷り。



posted by Studio at 19:15 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | フォトポリマー(写真製版) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

スタジオ風景 3-10 '09

フォトポリマーフィルムで写真製版。

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使用する原稿に、
3MのOHPフィルム CG3410 インクジェットプリンタ用 A4を使用してプリントアウト。

3MのOHPフィルムは、エプソンのインクジェットプリンタ用専用OHPシート A4(製造中止)よりも露光時間は短くなるようです。
(使用するフィルムによって露光時間は変化することがあります。)

アドビフォトショップで写真を網点状になるように加工(トーンカーブの操作など)し、そしてグレースケールにしてモノクロ(黒色だけのインク)でプリントアウトします。

モニターでは網点になっていないが、プリントアウトすれば網点状になります。

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版にインクをつめた状態。

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左:露光時間のテスト   右:試刷り。(もう少しきれいに刷れると思います。)
上半分は35秒間、下半分は55秒間露光。
このようなイメージの場合、同じ露光時間で白く淡い部分と黒い部分を両方ともしっかり出すのは難しいと判断して、
中央部分で当て紙を置いて白い部分(上半分)を覆い上下に揺らすように動かしながら黒い部分(下半分)を長く露光しました。

フォトポリマーフィルムの版は製版後初めての刷りより、数枚刷った後の刷りのほうがディテールがはっきりと出てくることがあります。これは、ポリマーフィルムの細かいカスが完全に除去しきれていないことが考えられるからです。


技法:ポリマー凹版(フォトポリマーグラヴール)

リンク:石のコトバ http://nobukoueda.exblog.jp/11055266/

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2009年03月09日

スタジオ風景 3-8 '09

フォトポリマーフィルムで写真製版。

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露光時間の実験。


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50秒間露光して製版。試し刷りしました。
技法:ポリマー凹版(フォトポリマーグラヴール)

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2009年03月06日

日蘭版画交流展

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オランダでの展覧会の出品作品が出そろいました。北山銅版画室からは11名が出展します。

それぞれの作品はそれぞれみんな違う、当たり前のことなんですが、本当に面白いなぁと思います。

紅梅町版画工房とライデン・アーティスト協会(オランダ)とあわせて全体で60点余りの展覧会になります。

■日蘭版画交流展 [IMPRESSIONS, OSAKA & LEIDEN]■
2008年と2009年は日本オランダ年です。
2009年に北山銅版画室と紅梅町版画工房は合同で、オランダの工房と版画交流展を開催します。

●ライデン(オランダ)の会期
2009年 5月9日〜5月31日
●場所
ARS
Ars Aemula Naturae
Pieterskerkgracht 9a
2311 SZ Leiden
http://www.arsaemula.nl/04_informatie/frameset_informatie.htm
http://www.arsaemula.nl/04_informatie/fotoalbum_gevel_.htm

●日本の会期
2009年 6月16日〜6月27日(21日休廊)
●場所
アーティスト スペース セロ
550-0014 大阪市西区北堀江1丁目 3-11友成ビル2階
http://artistspace.seesaa.net/
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2009年03月05日

ドライポイントで1日体験。

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技法:ドライポイント
インク:シャルボネール


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