京都市美術館 別館2階にて開催中の「京都銅版画展」にそぶえも出品しています。
入場無料。10月1日まで。
実は今回の搬入で初めて別館に入ったのですが、広い!
しかも作品も多い(300点くらい)!
銅版画を描いている人がこんなにたくさんいたんだ、と心強くもあり、こそばゆくもありです。
この気持ちの良い秋の展覧会に向けてみんな夏の酷暑の中プレス機をまわしていたんだ…と思うとなんかうれしいじゃないですか。
場所は京都会館の東隣です。天気が好ければ岡崎公園でお弁当ってのもいいですよ。朝9:00から夕方5:00まで開いてます。(最終日は4:00)
ぜひお越しください!
そぶえ ながら
2006 京都銅版画展 ― 銅版画とその教室の軌跡、展望 ―
会期 2006年9月26日(火)〜10月1日(日)
午前9時〜午後5時(10月1日 最終日 午後4時まで)
会場 京都市美術館 別館2F
(岡崎公園内 京都会館の東隣)
入場無料
主催 銅版画グループ遊 京都銅版画協会 2006京都銅版画展実行委員会
後援 京都市 京都市教育委員会 京都新聞社
2006年09月27日
2006年09月24日
スタジオ風景9-24 '06
2006年09月09日
銀閣寺近辺の画廊へ
銀閣寺近辺にある2つの画廊の展覧会を拝見しました。
1軒目は、アートライフみつはし(京都市左京区銀閣寺前町23)で UNOH家具工房展(shakerに学ぶ)を。
今までシェーカーの家具って知らなかったです。
椅子の足の細さや、テーブルの天板の薄さなど、木材の必要最小限の強度でデザインされているようなところに、エコロジーに通じるようなものを感じました。
椅子は華奢に見えましたが、座ってみるとホッと安心感に包まれる優しさがありました。
また、持ち上げてみると軽いので少し驚きました。
2軒目は、アートゾーン神楽岡(京都市左京区吉田神楽岡4)で 舟田潤子 サーカス展を。
こちらは、銅版画の展覧会でした。
パワフルで楽しい作品がたくさん並んでいました。
今日は、舟田さんの銅版画制作の実演と、民族音楽を演奏するザッハトルテのコンサートがあったらしいです。そんなことで訪ねた時はたくさんの人で賑わっていました。
1軒目は、アートライフみつはし(京都市左京区銀閣寺前町23)で UNOH家具工房展(shakerに学ぶ)を。
今までシェーカーの家具って知らなかったです。
椅子の足の細さや、テーブルの天板の薄さなど、木材の必要最小限の強度でデザインされているようなところに、エコロジーに通じるようなものを感じました。
椅子は華奢に見えましたが、座ってみるとホッと安心感に包まれる優しさがありました。
また、持ち上げてみると軽いので少し驚きました。
2軒目は、アートゾーン神楽岡(京都市左京区吉田神楽岡4)で 舟田潤子 サーカス展を。
こちらは、銅版画の展覧会でした。
パワフルで楽しい作品がたくさん並んでいました。
今日は、舟田さんの銅版画制作の実演と、民族音楽を演奏するザッハトルテのコンサートがあったらしいです。そんなことで訪ねた時はたくさんの人で賑わっていました。
2006年09月01日
ソフトグランド(2')
◆Non-Toxic Intaglio 技法による
ソフトグランド エッチング
従来からある油性のソフトグランドの代わりに、水溶性絵の具を使う方法です。
前回、8月27日に作った版の刷りです。

(部分拡大)
鉛筆のテクスチャーがよくでています。
このソフトグランドの作り方と方法は
2006年08月11日のページを参考にして下さい。
ソフトグランド エッチング
従来からある油性のソフトグランドの代わりに、水溶性絵の具を使う方法です。
前回、8月27日に作った版の刷りです。

(部分拡大)
鉛筆のテクスチャーがよくでています。

2006年08月11日のページを参考にして下さい。
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